暮らし記

ふたり暮らしの記録。

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インプットが多すぎると、アウトプットが追いつかない

公開したい写真、文章にしたい思い、あれもこれもたくさんあるのですが、たくさんありすぎて何から手をつけたらいいのやら…。すっかり手が止まってしまっている状態です。たくさん写真を撮ってたくさん考えたこともあるのに、消化しきれなくてもやもやが晴れません。このブログでは初めてじゃないかってぐらい文字ばっかりの記事です。

・7月末の青春18きっぷでの東北旅行
・とくに恐山が素晴らしかった
海浜幕張の花火大会
川内倫子さんの写真展「The Rain of Blessing」をみにいった
月がきれいだった夜
・ちょうど半年ぶりの佐倉の街中スナップ
・銀座スナップ
・表参道スナップ
・押上スナップ
・スタジオポートレートの初体験が素晴らしかった
・X100Tが素晴らしい新たな相棒
・房総半島をX100Tと一緒に半周した
・「細野道夫の100枚」展を見てきた
・光芒の降り注ぐ写真を撮れた
・いつもの海でいつもの猫たちと過ごして癒された休日
・52 week challengeの課題を更新

自分の処理しきれる以上の情報が頭の中に詰め込まれている感覚。蛇口から出せる水の量は変わらないのに、突然大量の水が流れてきてしまって、溢れるのが怖くて蛇口をきゅっと固く締めている。締めちゃったから何も出てこないし、さらにはパイプの中の水はどんどんたまっていってしまいには破裂寸前…。

一つ一つの記事をもっと大切に作っていくこと、あるいは一つ一つの記事をもっと気楽に書くこと。これって正反対のようでいて、同じ事のような気がする。「書きたい」って強く思うことほど、「ちゃんと仕上げたい」と強く思ってしまう。それが逆にプレッシャーになっている。ちゃんとした内容にしたいと思うからこそ、書きたいことなのに、手を付けづらくなってしまっている。だからこそ、ちゃんとした内容のものをしっかり書くのか、さくっと書いてそれでOKとしてしまうのか。

最終的には、インプットとアウトプットのサイクルを速めて、どんどん情報を処理していくことが理想。たくさん撮ったら、撮った分だけ早く次の工程を進める。なんだか仕事みたいだなあ。完璧主義な性格はなかなかなおりません…。

たくさんインプットしたらたくさんアウトプットする。インプットしながらアウトプットをする。かたよらないように。


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こういうときはだだっぴろいところで空を見上げる。なんとかなるさー、って思えてくる。