暮らし記

ふたり暮らしの記録。

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丸の内散歩 スナップは難しい

「今日は早く帰れそうな気がする…」なんて日には、カバンにX-T10を入れて出社します。カバンが重くなってしまうのは仕方がない。目論見通りに早く上がることができたら、カメラを持って近くをぶらぶらするのが楽しみです。

この時期は6時過ぎでもまだまだ明るい。そんな時間に上がれることなんてめったにないのですが…その滅多にない機会をものにできたときは最高の気分ですね。

そんなわけで、日が落ちるまでの1時間ちょっとをぶらりとスナップ撮影。東京駅近辺を歩いた写真をいくつか。


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今回の写真も、手に入れたばかりのXF90mmを使ってます。この画角はすぱっと切り抜く感じがすごく楽しい。「おっ」と思ってカメラを向けてぱしゃり、距離が遠くても、いい具合の距離感に収まってくれる気がします。近くで撮れれば、もっと印象的に写せるんだろうなあと思います。

望遠だから離れてとってもきれい、じゃなくて、望遠だからこそ寄って撮ったら面白い、っていう方向で使ってみたいなあと思うのです。街中で撮っていると、一つの被写体にじっくり構えるということがなかなかできないんですよね。街中、なんとなく恥ずかしい気持ちがあって…。誰も気にしてない、そう思う図太さが必要かなあ。

カメラの性能、レンズの性能ではなくて、それを上手く使えるように、自分の腕を磨いていきたいですね。腕と心と。たぶん、道具はたくさん必要なくて、手元にある道具を先の先の1インチまで自分のものにしていきたい。考えなくてもどんな風に切り取れるかを頭の中に描けるように、というか…。といいつつレンズ3本目を早速買ってしまっているわけですが。


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フィルムシミュレーションは、普段はあまり使わないVelviaで撮りました。濃い口な写真です。こんな色味もいいもんですね。

ワイシャツ姿の男性が横断歩道を渡っている写真が一番のお気に入り。縦構図だったり、背景に距離があるからうまくぼけていたり、奥行きがあってヌケている感じがすごく好きです。