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PC間でのデータのやり取りに、USBメモリは不要だった。

これまでPC間でのデータのやり取りには、USBメモリやSDカードなどを使っていました。いちいちUSBメモリにコピーして、それをもう一台のPCに改めてコピー…となるので、単純にコピーの時間が2倍かかります。差し替えたりも手間ですし、デバイスやコピーしたいファイルによっては速度がでなかったり。データの移行はかなりストレスを感じる作業でした。

surface pro4を購入してから、メインのPCと大きなデータをやり取りする機会が増えました。
nm15.hatenablog.com
動画ファイル、lightroomのカタログを切り出したファイルなどなど、サイズも大きければ数も多く、コピーには結構な時間がかかります。なんとかできないものかと調べてみたところ、ありました。何とかする方法。

2台のPC間を、LANケーブルでつないで、データを共有してしまうという方法です。


1. PCどうしをLANケーブルを接続する

クロスケーブルというものを使うそうです。今ぼくが使っているのはこれ。

通常インターネットに接続する際に使うLANケーブルは「ストレートケーブル」というそうです。PCどうしを接続するにはクロスケーブルでないとだめだそうです。入力と出力の処理の仕方に違いがあるだとか…。

ちなみに、surface pro4にはLANポートがついていないので、USBに変換するコネクタが必要になります。ドライバをインストールする必要がありますが、製品付属の説明書に沿って進めれば、特に問題なく終了します。

2. 接続するPCそれぞれで、IPアドレスの設定をする

・「コントロールパネル」
・「ネットワークと共有センター」
・「 アダプターの設定の変更」
・ 「イーサネット」を右クリックし、プロパティ
・ 「インターネットプロトコル(TCP/IPv4)」を選択し、プロパティ
・「 次のIPアドレスを使う」を選択し、以下入力

IPアドレス→192.168.0.X
サブネットマスク→255.255.255.0

Xの箇所をそれぞれ違う数字設定(PC1台目を1、PC2台目を2)。

3. 共有したいフォルダの設定をする

・共有したいフォルダを右クリック、プロパティ
・「共有」タブの「詳細な共有」をクリック
・「このフォルダーを共有する」にチェック
・左下の「アクセス許可」をクリック
・アクセス許可の「フルコントロール」「変更」「読み取り」3種類すべてにチェックを入れ、OK

4. ネットワークにもう片方のPCが表示されていれば設定完了

大きい動画のファイルだったり、RAWで撮影した写真データだったり、細かいファイルの束であるlightroomのカタログファイルなどもさくさくと移動ができます。これまでUSBを使っていちいちコピーして差し替えて、をやっていたころの手間とストレスを考えると、2倍以上の作業効率があります。やってよかったと心から思います。

仕組みはよくわからないけど、大助かり

この仕組み自体は「LANでPCどうしを物理的につなぐのね。IPアドレスで電子的に場所を指定してあげるのね。共有の権限を設定してあげるのね」と、ぼんやりと意味合いはつかめるものの、詳しいところよくわかっていません。実際には問題なくファイルのやり取りもできていて大助かりなのですが、何かあった時のことを考えるとちゃんと勉強したほうがいいのだろうなあ、とも思っています。

それにしても、こんなにお手軽にできるとは思ってもいませんでした。必要なものも、アイテムたった2つ。2000円もしません。LANポートのあるPC同士であれば、クロスケーブル1本を買えばいいだけなので、227円ですか。すごいな。ちょっと大きいファイルを移動したいから、とか、抜き差しの回数を減らしたいから、とかいって容量大き目のUSBメモリを買っていた過去の自分にドロップキックを食らわせたい。

PCやモバイルノート、タブレットなど複数お持ちのみなさまは、こういったデバイス間でのデータのやり取り、どうやっているのでしょうか。クラウドを活用している人も多いのかな。


なお、今回は、このあたりの記事を参考に作業をしました。ありがとうございます。

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