「BeeLine」 方角と距離だけを示す超スマートな自転車用ナビの製作企画がKickstarterで進行中!…欲しい。
BeeLineという自転車用ナビ。Kickstarterというクラウドファンディングのサイトで、面白い商品を見つけました。これ、自転車乗りは必見では…。どんな商品かというのは、まずは言葉で説明するよりもビジュアルで。なにはともあれこの動画を見て頂きたいです。(注:英語です)
続きを読むキャリーミーを高速バスで輪行。長野でポタリング旅。
先週の3連休は、長野へ行ってきました。
このケースにキャリーミーがすっぽり収まっています。Green Cycle Stationで購入したキャリーケースを使用しています。バスに乗せたり、全体をすっぽりと覆いたいときには重宝します。
京王バスは折り畳み自転車持ち込みOK
今回使ったバス会社は、京王バス。新宿高速バスターミナル発のバスで行きました。事前にHPで調べた情報によると、この通り。
Q.大きな荷物(スポーツ用品)を乗せたいのですが、できますか。
A.カバーに入れた状態であれば、スキー用品や自転車(折りたたみ式のみ)を持ち込みご乗車いただけます。 (※高速バス・空港連絡バス・深夜急行バスなどの路線バス以外の車両を除く。路線バス以外に関してはこちらをご覧ください。)
路線バスの乗車について|京王バス
カバーに入れた状態であれば、というところがポイントですが、それ以外には特に条件はなさそうです。普段使用している上からかぶせるだけのカバーだと、断られる可能性もあるのかな。かぶせているだけで、カバーに入っているわけではないですからね。あとは、免責等記載はありませんが、物損等は保証なしということになるのでしょう。乗車時に乗組員さんが口頭で説明しているシーンを見かけました。
また、バス会社によっては、折り畳み自転車の持ち込みができないところもあります。
折り畳み自転車NGという指定が入っていたり、荷物が何であれ荷物サイズの縦×横×高さの上限が定まっていたりと、いろいろ制限がかかっている場合があります。確かJR高速バスはNGだったはず。いつかこのあたり、自分が利用する範囲を中心にまとめを作ってみたいところ。
長野でのキャリーミーとのポタリングの様子は以下、続きを読むからどうぞ。
写真多めです。
(実は続きを読む機能を使うのはこれが初めて)
キャリーミーと山中湖へ バス旅ポタリング
少し前に、山中湖へキャリーミーを連れて出かけてきました。都会の喧騒から逃れて自然の中で癒される…いわゆるそんな目的で。電車でちょっとそこまで、のポタリングだけでなく、こうした高速バスを使ってのちょっとした遠出にも、キャリーミーは大活躍でした。
一泊二日の日程で、富士山と、湖面に映る富士山という乙な風景を目当てに行ってきました。が、あいにくの曇り空。そして、ふと思い立って行ってみた今回の旅行ですが、時期もちょっと中途半端だったかもしれません。もう少し早く=夏場であれば、近くの花の都公園が一面の向日葵畑になっていて、向日葵畑と富士山という組み合わせも見れるとか。逆にもう少し遅く、秋に行くと、紅葉と富士山。
うーん、惜しい。時期を外し天気にも恵まれなかった今回の小旅行ではありますが、十分に満喫してきました。山中湖、いいところ。そしてキャリーミーは素晴らしい。
続きを読むキャリーミーで前回り一回転をかました単独落車事故のお話。
やってしまいました。
前回り一回転して、左肩からの着地。
若干の下り坂。狭くて車通りの多い道だったため、ゆっくり目に歩道を走っていました。歩道を走るときは段差に神経を使っていましたが、今回は、まさにその段差を超えるときの出来事でした。
初めての落車事故。被害としては、キャリーミーには傷一つなく、代わりに僕の体がぼろぼろになりました。
- 左肩・左肘にそれぞれ500円玉ほどの大きさの擦り傷(Tシャツが無残に破けました)
- 左目回りに軽度の擦り傷(+メガネの左目のレンズが擦り傷だらけ…)
- 右手首・小指を打撲(恐らく折れてはいない)
まあ、頭から落ちたりすることなく、車にもひかれることなく、この程度で済んだのは幸いでした。命あってなにより。
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