佐倉をぐるりと観光。歴史と自然の佇まいが素敵な町をX-T10でスナップ撮影。
本日、千葉県の佐倉を散策してきました。お目当ては、佐倉市にあるDIC川村記念美術館。レンブラントの「広つば帽を被った男」やモネの「睡蓮」などといった有名作品も展示してある美術館です。
一度行ってみたいとずーっと思っていたところ、突如有休を取得できたので、「平日の空いているうちに行こう!」と朝一から行ってまいりました。もう大満足です。後日これについて記事を書きたいぐらい。
美術館を見てそのまま帰りました、なんてことはなくて、先日購入したFujifilmのミラーレス一眼"X-T10"をお供にちゃっかり町歩き&撮影もしてきました。新しいカメラを使う楽しさに比べれば、寒さもなんのその。(もう3月なのに、なんでこんなに寒いの…)。
カメラを片手に歩いていると、普段は気にすることのなかったものも目に入るようになって、町並みがいつもよりぐっと身近になるような、魅力が増すような気がします。「見方」が変わるのでしょうね。その意味でも、X-T10の「カメラを使っている」感は大いに意義があると思います。
佐倉を町歩きしたスナップ写真、作例をいくつかご紹介。
続きを読むレトロな外観のカメラに憧れて、ミラーレス一眼 X-T10を購入しました。さっそく作例ご紹介。
すっかり写真が趣味になりました。写真を撮ることも好きだし、撮った写真を見るのも好きです。 平日含めて、カメラを持ち歩かない日はないといっても過言ではありません。(毎日撮っているわけではない…)
これまではSonyのコンデジでやってきたのですが、このたび、ミラーレス一眼を購入しました。熟考の末の、Fujifilm X-T10。ついに! ボディの大きな! レンズ交換式!(公式には小型軽量が謳われていますが、これまでコンデジ一筋だった僕からすればずいぶん大きく感じます)
これまでのカメラ遍歴「携帯電話→スマフォ→コンデジ」からは一線を画す、超えられない大きな壁を越えてしまったような。大袈裟ですが、カメラ人生第二期とでもいいましょう。それだけ大きな買い物でした。お財布的にも。テンション上がりっぱなしです。
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