キャリーミーにモバイルポーチを装着。ちょっとしたお出かけにも便利。
小さくて簡単に輪行ができ、ちょっとしたお出かけにも重宝しているキャリーミー。すでに相棒のようなやつになってます。
出かけ先でコンビニに立ち寄ったり、お店に入ってご飯を食べることもあります。その駐輪の際にどうしようかと困っていたのが、鍵の管理なんですよね。鍵を鞄にしまっていると、駐輪の際に鞄の中から取り出すという、ひと手間増えてしまうのがどうにも嫌だったんですよね。キャリーミー本体にせめて鍵ぐらいは積めないかなーと。
LIHIT LABのモバイルポーチを使ってワイヤー鍵を収納
リヒトラブ モバイルポーチ スマートフィット A7584-24 ブラック
- 出版社/メーカー: LIHIT LAB.
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
crops(クロップス) QSPD07/φ4×1800mm グリーン
- 出版社/メーカー: crops(クロップス)
- 発売日: 2012/03/09
- メディア: スポーツ用品
- クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
人によってはここにリクセンカウル(フロントバッグをつけることができるようになるアダプタ)を装着することもあるそうです。ただそれは、折りたたむ際のコンパクトさが失われてしまうので、却下かなあと。
何かの用事でロフトに立ち寄った際にふと目に入ったLIHIT LABのモバイルポーチ。これが大きさ的にも丁度良さそうで、なにより縦方向のループ紐がついているんです。これをあの穴に通すことで装着できるのではと早速試したところ、ドンピシャでした。
穴の太さに対してループの紐が若干太めなので、通す際はちょっと無理やりになってしまいます。ただ、そのおかげでちょっとやそっとじゃ取れないです。走っている最中に抜け落ちるなんてことはまずないと思います。装着するとこんな感じ。見た目にもシンプルで気に入ってます。ここにcropsのワイヤー鍵をしまっています。駐輪する際は、ここからさっと取り出すことができて便利です。
折り畳んだ状態はこちら。モバイルポーチの分だけ前に飛び出している状態ですが、これぐらいなら輪行袋をかぶせるにも問題ないです。輪行袋をかぶせた際のシルエットも、キャリーミーらしくすっきりとしたままです。なお、リクセンカウルアダプターをここに装着していると、ずいぶんシルエットに膨らみが出てしまうそうです。ようは、場所をとるようになってしまうんですかね。
荷物を積めるのは便利だけど…うーん。
キャリーミーは小さいがゆえに、他車種の折り畳み自転車に比べてオプションパーツを取り付ける余地が少ないような気がします。というより、つけてしまうと、キャリーミー最大の特徴であるコンパクトさが犠牲になってしまう。オプションパーツで荷物を搭載できる容量を増やすのと、それによるコンパクトさの犠牲のバランス。このモバイルポーチは、自分なりにそのバランスを最大限に取ることができており、現状最良の選択だったなあと自画自賛しています。
ちなみにこのモバイルポーチ、鍵を収納していてもまだスペースに余裕があります。スマフォと小銭入れ程度は入るので、ちょっとしたお出かけの小物入れとしても重宝してます。