TOSHIBA VT484 ―windowsタブレット
2013年の12月に購入して以来、毎日愛用しているwindows8.1搭載のタブレット。
主に毎朝の通勤電車の中で、日経新聞(ストアに専用アプリ)やkindleで本を読むのに使用しています。
- 出版社/メーカー: 東芝
- 発売日: 2013/11/22
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログ (5件) を見る
8インチというサイズは取り回しが容易で、文字を読むのに小さすぎることもなく、外出時に普段使いするタブレットとしては最適なサイズだと感じます。
重さも445gと、同サイズのものに比べれば多少重いほうなのかも。吊革につかまりながら片手で使うことがほとんどですが、特に重さを感じることなく快適に使っています。
購入の背景としては、
本を読むのにkindle white paperを使っていたのですが、不満を感じる点もあり、新しくタブレットの導入を考え始めました。
小説を読むのにはすごく便利な反面、漫画を読むのは圧倒的に不向き。6インチという画面サイズ、e-inkスクリーンの読み込みの遅さ、白黒。
加えて、購入当時は大学4年生で卒論やらレポートやらでword,excelも多用しており、kindle fireでもなくandroidでもなく、いっそwindowsタブはどうか、と。
購入時にmirosoft純正のキーボードがプレゼントされるキャンペーンをやっていたことも決め手になりました。
何に使っているかといえば、
こんなところ。会社は情報持ち出し厳禁のため、仕事としての使い道は一切ありません。完全に個人の趣味用途。
androidタブレットと比べて気に入っている点は、
- 兎にも角にもofficeソフトが使えること。excel便利です。
- 日経新聞アプリの操作性。android版ではページ単位で読み込まれるのかなんなのか、次のページに移る際に、表示されるまでに若干の間が生じるのですが、win版ではそれがなく、シームレスにあっちこっち読み回せるので非常に快適。
- evernoteへの共有が非常に楽。「スクリーンショットを撮る→evernoteへ共有」を一発でできる! androidタブではこれが少し面倒。
- 従来のwindowsソフトが使える。メインPCで使用している将棋の棋譜再生ソフトだったり画像加工ソフトだったり、ゲームもできます。素敵。
これだけ長いこと使っていると、もちろん不満を覚えるところもあるのですが、そこはそこ。
新しいタブレット端末の導入を検討しているのですが、併せてまた次回。