暮らし記

ふたり暮らしの記録。

MENU

3DSを買ったらはまってしまいました

あけましておめでとうございます。
2014年の初エントリーは、3DSについてになります。

この年になってゲーム機本体を買うとは…

正直全く思いもよらぬ買い物をしてしまいました。
これは、約3か月ほど前に突如ふつふつとわきあがったある想いがきっかけです。

ぼくは世界中の迷宮シリーズの大ファンでして、1,2,3と最終ボスまでちゃっかりクリアし、図鑑コンプリートまで行ってきました。そんなわけで、4の発売が決まったときは当然嬉しかったものの、反面、対応ハードが3DSということだったので(3DSは持っていなかった)、「(2万出して)3DS買うほどでもないか…」とあきらめていたのでした。これがだいたい2012年頭ごろの話。

ふつふつとわきあがる「世界樹やりたい」欲

そんなわけで、世界中のことなんてすっかり忘れて過ごしていたのですが、だいたい3ヶ月ほど前から、突如、なぜかふつふつとわきあがってくるのです。世界樹やりたい欲。
前作をプレイし直したとか何かニュースを見たとかいうわけではないのに、なぜだか突然に「世界樹4やりたい」欲がふつふつと。発売日は2012年7月なので、もう1年半も経とうとしているのになぜいまさら、というもんですよ、全く。
とはいえ、やっぱり2万もする3DSをわざわざ買うのもアレだし…と思い、見て見ぬふりをしつつ過ごしてきました。卒論あるし、資格の勉強もあるし、免許も取らなきゃだし、とあれやこれやとやらない理由をつけて抑えてきました。


まあ、でも、欲望にはあらがえません。

誰かが言っていた名言にこんなものがあります。

やらない理由は無限、やる理由は一つ。

一度やると決めても、継続するのに困難がともなうことは、しばしばあります。今日は調子が悪いからとか、雨が降っているからとか、いろいろな理由が出てきて、続けられなくなります。

多くの場合、理由なんてあってないようなものなのです。
はじめに「やりたくない」という気持ちが湧いてきて、それをもっともらしく説明するために、後から理由をつけているだけなのです。

では、逆に「やる理由」とはなんでしょうか?
「やると決めたからやる」
これだけです。

『「やる!」と決めたことが必ず続く24の法則』
(森田 敏宏 著/クロスメディア・パブリッシング) より


3DSのことなんて関係なしに、ものすごく心を押してくれる言葉です。
ちょっと文意が違っちゃいますけど、やりたいことはやりたいこと。理由なんてないのです。

そりゃあ、買っちゃいますよね。

ニンテンドー3DS LL ホワイト (SPR-S-WAAA)

ニンテンドー3DS LL ホワイト (SPR-S-WAAA)

世界樹の迷宮IV 伝承の巨神

世界樹の迷宮IV 伝承の巨神

ででん!!

心にもやもやがたまらないように

基本的に、何かでもやもやしたりいらいらしたりしないで済むような、ストレスフリーな日常生活を心がけています。
10月17日の記事(やりたいと感じたことは、とりあえずやってみる)、何かの思いを消化しないままに残していると、常にそれがちらついてしまって、何かとエネルギーを使ってしまいがち。

ぼくはそれがすごく嫌なので、思い立ったら、わりかし、すぐに行動するようにしていました。

今回は2万円という出費が壁となって抑えられていたのですが、それでもその想いも3か月も続くと相当なものだろう……ということで購入に踏み切ったというわけです。

ゲームは1日1時間まで! …ではないけれど、

やりすぎに気をつけながら、年末年始はひたすらこの世界中を満喫していました。
ほっとくと起きてから寝るまで、ご飯とお風呂とを除いてひたすらプレイしてしまってしかもそれが数日続くなんてこともありえる話で…というか前歴ありなので、本当に、やりすぎには注意しました。

このへんについては、またいかに欲望を抑えるかという点と時間管理という点から別の記事にしたいと思います。
あと、もちろん世界樹についても記事にしてみたい…と思います。