一つのことに捉われて、他のことが手につかなくなってしまう…への対処法
もうすぐクリスマスも終わりですね。
今年はビーフシチューを作ってみたり、美味しいケーキを食べたり、楽しいクリスマスでした。
今回は、一つのことに捉われすぎてしまう自分自身へのメッセージです。
寝ても覚めても一つのことで頭がいっぱい
ぼくは昔っから、何か一つのことをやり始めると、それだけに集中してしまいがちでした。
それがやりたいことであれば、ある程度やりこんで飽きるまで続きます。
逆にやりたくないことであれば、なんとか片付けて落ち着けるようになるまで、続きます。
最近では、証券外務員の資格取得に向けた勉強期間がそれでした。
その証に…というのもおかしな話ですが、全くブログを更新できていませんでしたし。
証券外務員を取得してから卒論の最終調整に取り掛かろう、と決めていたのですが、おかげで今度は、卒論に追われる身となっています。証券外務員の勉強もせいぜい一日2,3時間程度でしかなかったのだから、卒論も並行してできればいいのに、と思うのですが、それが、なかなかできなかった。
不安でいっぱいになってしまって、頭を切り替えられない
どうしてそうなるかというと、やっぱり大きいのは「不安」だと思います。
全体像がわからないためにめども立たず、その日に何をどれだけやれば終わるのかがわからないという不安。
ちゃんとできるのか、終わらせられるのかがわからないから不安になって、ずっと気にしてしまう。
なんでずっと気にしてしまうかといえば、目途が立っていなくてどれだけの時間を割けばいいかわからないから。
なんで目途が立たないかといえば、進行計画を立てないから。
なんで計画を立てられないかといえば、全体像を把握できていないから。
切り替えるためにも、ざっくり計画(仮)を持つこと
そんなわけで、全体像(仮)を把握して進捗計画を立てることで、余裕を持てるのではないか、と考えました。
実際に、あらためて卒論の計画を立て直して、日ごとにやるべきことをざっくり割り振る、ということをしてみました。
もともとが精神的なものなので目に見えて何かが変わるわけではないのですが、少しは余裕が出たかな、と思います。
こういう状態になるたびに、毎回同じようなことを考えては実行し、改善してはまた忘れ…と、きっと同じことを繰り返してきたのだろうと、自分自身を振り返って思います。
二度あることは三度ある。
ですが、仏の顔も三度までということで、改めてこうやって記事にして肝に銘じることで、確実に次につなげていきたいと思います…。
(仮)でふと思い出したのですが、
アップアップガールズ(仮)というアイドルグループを最近知りました。
(仮)のまま名前が定着しそうであるという話を聞いて、面白い名前だなあと思いました。
それでは遅めの、メリークリスマス。